撮影後の流れとプリント依頼の方法

ー撮影後の流れー

当Webサイトでは、個別のページに出来る限り、必要な情報を書き込んでおりますので、疑問な点はそちらもご覧いただけます。
自家処理する方でB&W・カラー処理をされる方の注意事項は、以下になります。
独自のフォーマットになりますので、アナログでプリントする場合はカメラのフォーマットに合わせてネガマスクを作ってやって下さい。
一方デジタルはそれぞれのカメラのフォーマットによりますが、平面スキャナーをお勧めしております。素材などは、あったらいい便利グッズのページをご覧下さい。
ネガ・ポジフィルム・B&Wフィルムをお店に注文する場合は、口頭でお店の方に作業ミスがあってはいけませんので、Active Filmの充分な説明をお願い致します。遮光紙のリユースを希望される方は、遮光紙の再利用の充分な説明もあわせてお願い致します。
Active Filmの作業は、基本的にプリントは手焼きにになります。
Active Filmの説明は、webサイトのPDFでダウンロード出来るようにしています。
写真店・ラボ様 注文用の説明書もPDFでダウンロードを可能にします。
Active Film用フィルム帯のPDFでダウンロードを可能にします。
マガジン用フィルム銘柄プリントをPDFげダウンロードを可能にします。
アクティブスタジオでは、店頭注文でしたら、フィルムの種類を伺いまして、現像・プリントは適切な処理をさせて頂きます。
店頭・郵送サービスも承っております。
郵送サービスはアクティブスタジオのページをご覧下さい。
手焼き同様のプリント工程のプリントになります。

・8.9cm×ネガ比率サイズ     1枚150円
・12.7cm×ネガ比率サイズ     1枚420円

Active Filmの特徴であるアップサイクルを説明したテキストを抜粋します。

Active Filmの主な特徴とは
アップサイクルフィルム

21世紀型 新中判フィルムが誕生!
名前はActive Film(アクティブフィルム)といいます。
中判フィルムはセミプロや広告写真にとっては20世紀では重要なフィルムでした。しかし、21世紀も13年目になり忘れ去られようとしていました。
エコロジーとリユースの発想で「アップサイクル」という新しい考え方で資源を大切にする考え方が脚光を浴びています。
デジタル写真が席巻し、中判フィルムの感度や銘柄も縮小しています。中判フィルムの構造は重量挙げのバーベルのような型のスプールという樹脂と遮光紙という片面が黒い合成紙とフィルムで出来ています。
アップサイクルの考え方で遮光紙とスプールはリユースして、好みの感度のフィルムや通常6cmのフィルムを任意の幅に切って使おうというフィルムのシステムの事をActive Film(アクティブフィルム)といいます。
・ 遮光紙とスプールをリユースします。
・ 再利用する遮光紙に任意のフィルムカメラ、例えばB&Wフィルム、ポジフィルム、ネガカラーフィルムが使えます。更に高感度フィルムや微粒子フィルムを入れて使えます。
・ 中判フィルムは120タイプと220タイプという長さの規格がありますが、使用するカメラのフォーマットにより、任意の長さや幅で調整する事が出来ます。
・ 中判のカメラは小さい順に6×4.5、6×6、6×7、6×8、6×9、6×12という種類があり、全て中判フィルムを使っています。その中判フィルムにActive Film(アクティブフィルム)は使用可能ですが、カメラのフォーマットで写り方も違ってきます。
35mmフィルムをActive FIlm(アクティブフィルム)にセットした場合は、デジタルTVのような横長や縦長に撮れます。
・ 中判カメラのフィルムの送り方向が固定の場合、送り方向により縦・横の写り方がファインダーの見ためと違って写る場合があります。ご理解頂きました上でお撮り下さい。
・ 撮影後の現像プロセスはポジフィルム、ネガカラー、B&Wによりそれぞれ違ってきます。
依頼するラボ、又は写真店にはフィルムの中身と形状をご理解頂き、ご注文下さい。
ネガカラーは当店で処理させて頂きます。
当店がActive Film(アクティブフィルム)を承る場合

・ポジ、B&Wは手焼作業代金になります。

・8.9cm×ネガ比率サイズ     1枚150円
・12.7cm×ネガ比率サイズ     1枚420円

当店がActive Film(アクティブフィルム)を承る場合
詳しくは
http://www.active-film.com