Active Filmの新米専属カメラマンはあと一ヶ月くらいは、日本にいる日本人です。その後インドネシアに行きます。
そこでもActive Filmを撮る予定です。只今、どん欲にActive Filmに入れ込んでおります。全く中判フィルムカメラを持った事も無く、一ヶ月前頃に父親のCOTAXの35mmで撮影を始めました。母校の大学で柔道の練習をする事が多く、そこで後輩達を撮影したりして、写真を実地で学んでいます。早いシャッターターやピント・露出をどのように決めるかも分からず、露出計の使い方や撮り方も分からず、一から教えています。レンズも望遠系しか無く先日55mm~110mmのズームレンズをヤフオクで手に入れました。彼と会うと毎回写真の事で質問攻めにされます。只人一倍ガッツがあります。どのように今後進化するかが楽しみです。
この男、ある時はActive Film新米専属カメラマン。
ある時はナゾの柔道家。
ある時はアクションディレクター。
お店の片隅で5時間かけて2個のActive Film巻取具を作りました。
自身で作った巻き具を持って8/1にインドネシアに向かって旅立ちます。
乞うご期待。
インドネシアの撮影の第一便です。借り物のフラットヘッドスキャナーで上手くいってはいないようですが、写真を見ていますと元気が湧いてきます。昭和の臭いが残るインドネシアの港町です。